- はじめに
今回紹介するのは、「小田急3000形 統合パック」です。
目玉は以下のとおりです。
・3次車以降のテクスチャの種類:2種→11種
・クヤ31形の新規公開
ダウンロードはバナーをクリック↓。(パスワードの設定は)ないです。
また、以下のリンクは関連車両です。合わせてお使いくださいますと嬉しく思います。
そういえば、「A列車で行こう9 Version5.0 車両キット」発売されますね。
私は即買います(笑)
- セット内容
セット内容について、少し解説していきます。
A) 2次車
まず、2次車については以前にこちらで公開したものをそのまま収録しています。
・登場時 :2003年度(2次車後期型の登場)の前面帯が太かった頃の姿
・ロイヤルブルー(BMなし) :前面帯が細くなった2004年から2008年までの姿
・ロイヤルブルー(BMあり) :2008年から現在(一部編成)の姿
・インペリアルブルー :帯色が変更された2016年頃以降、現在までの姿
B ) 3次車
3次車のテクスチャの種類は大きく分けると、
・ロイヤルブルー(BMなし) :2004年から2008年の姿
・ロイヤルブルー(BMあり) :2008年から現在(一部編成)の姿
・インペリアルブルー :2015年から現在の姿
に分けられます。
それぞれの詳細な差異は、以下の画像のとおりとなります。
・ロイヤルブルー(BMなし)
3264編成:3次車の特徴である3色LEDの行き先表示を表現。新宿方先頭車と、小田原方先頭車で作り分け。
3276編成:7次車の特徴であるフルカラーLEDの行き先表示を表現。新宿方先頭車と、小田原方先頭車で作り分け。
3662編成:6次車の特徴である3色LEDの行き先表示を表現。実車は8両固定編成であり、先頭車に電気連結器は搭載されていないため、新宿方先頭車のみ制作。
・ロイヤルブルー(BMあり)
3264編成:3次車の特徴である3色LEDの行き先表示を表現。新宿方先頭車と、小田原方先頭車で作り分け。
3276編成:7次車の特徴であるフルカラーLEDの行き先表示を表現。新宿方先頭車と、小田原方先頭車で作り分け。
3662編成:6次車の特徴である3色LEDの行き先表示を表現。実車は8両固定編成であり、先頭車に電気連結器は搭載されていないため、新宿方先頭車のみ制作。
3093編成:8次車の特徴であるフルカラーLEDの行き先表示を表現。実車は10両固定編成であり、先頭車に電気連結器は搭載されていないため、新宿方先頭車のみ制作。
・インペリアルブルー
3276編成:7次車の特徴であるフルカラーLEDの行き先表示を表現。新宿方先頭車と、小田原方先頭車で作り分け。実車は2020年にインペリアルブルー帯化。
3662編成:6次車の特徴である3色LEDの行き先表示を表現。実車は8両固定編成であり、先頭車に電気連結器は搭載されていないため、新宿方先頭車のみ制作。実車は2017年にインペリアルブルー帯化。2019年に10両固定編成化。3084編成となっています。
3081編成:7次車の特徴であるフルカラーLEDの行き先表示を表現。10両固定編成であり、先頭車に電気連結器は搭載されていないため、新宿方先頭車のみ制作。実車は2017年に3665編成が10両固定編成化されて登場した。
B ) クヤ31
クヤ31形は2003年に登場した検測車です。一般列車と同じ時速100kmで走行しながら、軌道検測や架線検測などを行うことができます。
単独では走行できないので、1000形(1051編成)や、1000形ワイドドア車に牽引される形で走行します。
テクスチャは3種類制作しました。登場時1種、現行仕様2種です。
現行仕様が2種類あるのは側面のロゴの有無に差異を付けたためです。好みに合わせてお使いください。
(側面の大きいロゴが、テクスチャの都合でうまく表現できないのです・・・)
登場時:クヤ31形の登場時の無塗装状態を再現。
現行仕様:「テクノインスペクター」の愛称が付けられ、帯やロゴなどが追加された姿。現在もこの姿で走っています。
- ダウンロード
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また、以下のリンクは関連車両です。合わせてお使いくださいますと嬉しく思います。
- 使用イメージなど