今回紹介するのは、小田急10000形 ロマンスカーHiSEのテクスチャです。
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実車について
小田急10000形は1987年に小田急小田原線開業60周年を記念して登場したロマンスカーで、11両編成4本、計44両が製造されました。
小田急ロマンスカーとしては初めてのハイデッカー構造を有していたほか、塗装にはロイヤルケープレッドとパールホワイトが採用されるなど、これまでのロマンスカーとは一線を画す車両となりました。
1988年には鉄道友の会よりブルーリボン賞が贈られたほか、1987~1991年と2002年~2005年にはロマンスカーのイメージリーダーとして扱われ、CM等に度々登場していました。その期間の活躍ぶりはまさに小田急の顔と呼ぶにふさわしいものでした。
しかし、2000年の交通バリアフリー法制定により、ハイデッカー構造のHiSEは早々に置き換え対象とされるようになり,2005年にはVSE登場によって2本が廃車,4両編成に短縮され長野電鉄に譲渡されました。
残る2本も活躍を続けていましたが2012年のダイヤ改正までに引退となり25年間と短い活躍に幕を閉じることとなりました。
現在は長野電鉄に譲渡された4両編成2本が電鉄長野-湯田中間で現役のほか,ロマンスカーミュージアムに先頭車1両が保存されています。
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テクスチャについて
テクスチャは1996年以降のユリの花をあしらったマークが側面に付けられた姿を再現しています。
連接台車は種車の関係上導入できなかったものの、HiSE特有の先頭形状をここまで再現できたことは自分でも驚きです。
HiSEは幼少期からもう何度も乗った特急車なので、ここまで再現でき満足しています。
皆様のマップでHiSEが駆け回っている姿を見れること、私はとても楽しみにしております。
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お持ち帰り
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関連車両のご案内
当ブログでは小田急テクスチャを多数公開しています。以下のリンクからダウンロードして一緒にお楽しみいただけますとなお嬉しいです。
・30000形(ロマンスカーEXE)
・3100形
・8000形、1000形
・小田急4000形(2代目)
・小田急3000形(2代目)、クヤ31形
・2600形、4000形(初代)、9000形、5000形(初代)、5000形(5200形)
・8000形(登場時、イベントカー)
・次回以降の予告
順番は前後するかもですが,いずれも作り切る所存です。
今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。